2013年9月3日火曜日

迷子の犬を通して悔い改めが導かれ解放された 1

9月30日、コンサートのためにダンスの練習をして帰宅途中、汗をかいたのでソフトクリームを買うため、コースを変えてコンビニに向かいました。22時過ぎていて雨が降っていました。 そこで車にひかれそうになっている犬を見かけました。
道の両側とも車が渋滞しています。
思わず走って行って車を止め、犬を抱き抱えコンビニの駐車場に止めてある私の車に乗せて家に連れて帰りました。
首輪をしていたので飼い犬です。
♀で老犬です。 犬は左目がなく、右目も白くて目が見えないようでした。雨に濡れてて、凄く臭かったので犬猫用のシャンプーで洗ってあげました。おとなしくて気持ち良さそうでした。わが家には猫が二匹居て猫も突然、現れた犬に大変な状態です。 主人からも怒られ、土日は私も忙しいので翌日、東警察署に預けに行くことになりました。  玄関に犬用のトイレシートを敷き詰めて、玄関から動かないように猫用のリードを首輪に結んで靴箱につなぎました。 私も猫たちも眠れない夜を過ごしました。  でも犬はリラックスして横になって寝ていました(^-^;
ご飯はキャットフードをお湯でふやかして食べさせました。食欲はありましたし、けっこうポッチャリさんです(*^^*)
翌朝、犬を警察署に連れていく途中、保護した付近のコンビニや家に聞いてみましたが飼い犬さんは、わかりませんでした。   土日は動物愛護センターが休みなので警察署で預かり、月曜日にセンターに引き渡すと言われました。
犬も何かを感じるのか、車から降りようとしないので、かわいそうになり心が痛みましたが時間もないので・・飼い主さんが迎えに来るのを祈りながら、後ろ髪を引かれる思いで教会へ行きました。
飼われている時に大事にされているように感じたので、必ず飼い主さんと会えるように祈りました。     続く
                                                Kanan

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